電子書籍を購入しているのですが、業者によって
書籍のリーダの操作が違っていたり、回線速度に
よっては、ページのめくりが遅くなったりするので、
一旦、データをローカルに保存して、自分の使いやすい
リーダで読むために、ページの自動送りと、スクリーン
ショットを撮るツールを作った。
 このままでは、余分な部分があるので、別に画像の
トリミングとJPG化するソフトも作って保存出来るように
しました。
 因みに、スクリーンショットを撮るツールは、ワンショット
モードも有るので、今回のように、動いているプログラムの
スクリーンショットも取りやすくなってます。

オートキャプチャ

  自動ページめくりとスクリーンショットを行うソフトです。
元々は、キャプチャは既存のソフトを使用していましたが、
自分でもキャプチャが出来るようになったので、このツール
単独で使えるようになりました。

autocap.gif(12865 byte)



トリミング

これも、最初はBMPファイルを出力していましたが、
JPGファイルが扱えるようになったので、出力は
JPGのみになってます。
C++Builder6は標準ではBMPしか扱えないので
工夫が必要でした。

triming.gif(10601 byte)